波瑠、13年ぶり始球式でキュートな“きつねダンス”を披露!北海道・エスコンでの登板に緊張「心臓が飛んでいっちゃう!」 『北海道日本ハムファイターズ × 千葉ロッテマリーンズファーストピッチセレモニー』

始球式

俳優の波瑠が27日、北海道・エスコンフィールドHOKKAIDOでのファーストピッチセレモニーときつねダンスに参加した。波瑠が始球式を行うのは、2010年5月以来2度目となる。

 2万9千人もの観客が集まり、ほぼ満員の球場。試合開始を待ちわびる観客の前に映画『アナログ』でヒロインを演じる波瑠が映画オリジナルのTシャツを着用して登場すると大歓声に包まれた。

 「エスコンフィールド、かっこいいですよね!皆さんの熱気も伝わってきています」とファーストピッチセレモニーを前に気合い十分の波瑠は、笑顔を見せながらマウンドに向かい、投球。力強く左足を上げ、2バウンドさせながらも捕手にボールを届けた。観客からは大きな拍手と歓声が贈られ、映画さながら人の温かさが感じられるファーストピッチセレモニーとなった。

 投球後は「(緊張で、ボールではなくて)心臓が飛んでいっちゃうんじゃないかと思った」といい、「試合を楽しんでください。短い時間でしたが共有できてとてもうれしかったです。ありがとうございます」と締めくくり、球場を訪れた観客と唯一無二の時間を過ごした。

 また、3回表終了後のきつねダンスにも波瑠が参加。ファイターズガールとともにグラウンドに登場し、きつねの耳と尻尾を着用した波瑠が大型ビジョンに映された瞬間、観客からは大きな歓声が。きつねポーズを披露し、観客に手を振るなど大いに球場を盛り上げた。

 ファーストピッチセレモニーときつねダンスを終えた波瑠は「セレモニーではマウンドに立った時の迫力がすごくて、圧倒されて、緊張しながら投げました。練習の方がもしかしたらうまくいったかもという感じですが、本番は笑顔でいられたのでそこは100点かなと思います」と大満足。

 波瑠自身が“新鮮”と語るきつねの耳と尻尾を着けてのきつねダンスは「近くのお客さんの顔や踊っていらっしゃる方がよく見えて、楽しそうな様子が伝わってきて私も楽しかったです」と満喫した様子を見せていた。

 2023年3月に開業したばかりの同球場の特大ビジョンに映画『アナログ』の予告編が流れたことにも触れ、「北海道まで『アナログ』のプロモーションで来られると思っていなかったのでとてもうれしいです。大きいビジョンに予告編が流れて、会場にいるたくさんの人が見てくれたんだと思うと、感無量です」とかみ締めていた。

#波瑠

コメント

  1. この日、食べ物買いに並んでたけど
    波瑠さんが登場したから列から離れてしまったw

    嬉し過ぎて寿命が長くなった気がするw

  2. 好きぇ~!

  3. 波瑠って横浜じゃねーのかよ

  4. 確実に照れてる。笑

  5. いつまでも透明感溢れて素敵

  6. レベチ

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