第105回全国高等学校野球選手権記念大会!準決勝戦の振り返りと決勝戦の展望!

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かみじょうたけしが、準決勝戦の振り返りと、決勝戦の展望を熱く語っております!

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コメント

  1. なんかさ解説聞いててすごく好感持てた
    どの解説も例の3回裏の一点をスルーしてなかったことにして 言い訳するかのように仙台が上 仙台が終始押してた 仙台が順当に勝ったみたいな言い訳解説ばかりだったからさ
    どう見ても仙台育英のほうが上なのはわかってる だからこそあの理不尽な一点がどれだけ重いか あれが勝敗の決め手になったか
    ほんと鹿児島県民として救われました

    • それを言い出したらキリが無い。
      ストライク、ボールの判定、明らかに神村寄りって話もある訳だし、5盗塁されてホームラン打たれてバッテリーミスで得点されたら神村に勝ち目はなかったでしょう。
      逆に仙台育英相手に大健闘だったと思いますよ。

    • 確かに誤審なくてアウトだったとしても、負けていたでしょう。
      それよりもあの誤審で白けて、好勝負を台無しにされたのが悔しい。

    • 実際大垣日大とおかやま山陽の大雨でほぼナイターになった試合も最初から最後まで球審の誤審が酷かったからお互いのチャンスを潰されてお互い流れを掴めなかったので審判が違えばどっちが勝ってたか分からないですし、

      VAR導入や熱中症対策の為に球場が変えろと言った声もかなり見かけるので高校野球も令和の高校野球に変化する時期なのかもしれないですね

    • @貴弥 清水 バッテリーミスとホームランはその誤審後のすぐあとだったと思います
      スクイズを封じてアウトと目の前で確信したピッチャーがセーフと言われ一点 流石にどんなにメンタル強いピッチャーでもすぐ切り替えは出来ないでしょ?
      その直後の失点を誤審関係なく実力が無いような言い方はやめてもらっていいですか?
      あと、ストライクボールの判定と誤審で一点を同列で語らないでください
      私はこの動画に好感が持てた、救われたという話してるのに なぜ傷口に塩を塗るようなことを言うのか意味がわかりません

    • @永徳輝久 誤審が有り(ここを否定する人はほぼ居ないと思う)その直後に点を取られて負けた現実と、誤審がなかったとしても負けてたでしょうと言う仮定の話を現実のようになぜ言えるのでしょうか?
      見てる人は白けたかもしれませんが当事者はどうでしょうね?特にピッチャーは

  2. いせ まんざい
    配信、楽しみにしていました♪
    甲子園で観戦していたんですね。私は、決勝戦、現地観戦する予定です!


    準決勝・第一試合
    仙台育英6-2神村学園

    とても引き締まった良い試合でした。
    この試合、まず、注目したいのは1回の攻防だ。神村学園の増田選手がセンター前ヒットで出塁。その後、二盗を試みるも仙台育英の尾形捕手が刺す。結果、神村学園は0点。

    一方、仙台育英は、一番・橋本が四球で出塁。1球目に走り、二盗成功。結果、後続が凡退し0点に抑えられたが、1回の攻防は試合の「主導権」を考えるとポイントになった。神村学園は、盗塁失敗により、慎重にならざるを得なかった。仙台育英は、盗塁成功により、積極的な走塁を仕掛けることが可能になった。現に、仙台育英は、この試合5盗塁中4盗塁を3回までに決めている。両チームとも0点に終わったので、目立たないが、とても見応えのある、おもしろい攻防だった。

    2回表、神村学園は、4番・正林選手が安打を放ち、7番・松尾選手の二塁打で先制。1回の攻防では後塵を拝したものの、先制により、理想の展開に持ち込めた。先制を許した高橋投手、並みの投手なら崩れるところだが、彼は崩れない。直後の投球が圧巻だった。2球目に116キロのカーブ、最後は147キロ高めのストレートで三振。結果、複数得点を与えず1点に抑えた。この場面、神村学園としては、あと1点とりたかったというのが監督の胸の内だったのではないだろうか。

    2回裏、仙台育英は、5番・尾形選手がセンター前で出塁。その後、二盗を決め、7番・登藤選手のレフト前ヒットで同点に追いついた。ここでも、仙台育英のレベルの高さを垣間見る場面があった。尾形選手が出塁し、盗塁の前、ヒット性の痛烈なライナーがセカンドを襲った。これを増田選手(神村学園)が横っ飛びでダイレクトキャッチ。1塁ランナーが飛び出し、ダブルプレーになってもおかしくなかったが、尾形選手は飛び出さなかった。尾形選手が塁上に残ったことにより、のちの同点に結びついた。よって、これは隠れた好プレーだった。

    そして3回裏、ついに仙台育英の「プレッシャー」が神村学園をとらえた。二番・山田選手がレフト前ヒットで出塁。その後、二盗を試み、悪送球で三塁に進塁。その後、4番・斎藤(陽)のスクイズ、5番・尾形捕手のライト前ヒット、そして6番・鈴木選手のバックスクリーンへの本塁打、間髪入れない怒涛の攻撃で一挙4点。5対1、点差は4点と開いた。仙台育英は、3回終了までに、盗塁4、スクイズあり、ホームランあり、大技小技を絡ませ、神村学園を揺さぶり続けた。神村学園、黒木投手はきつかっただろう。変化球を投げづらい。低めを見切られる。投球の球種を絞らされた。この記録に残らない攻撃力の高さは、他校にはない仙台育英の強さだと感じた。

    4回、高橋投手の投球。4点のリードをもらったこともあるが、90キロ台の変化球、145キロ以上の速球、緩急、左右、高低を目一杯使った投球をしていた。これでは強打の神村学園といえども厳しい。高橋投手が圧倒していた場面だった。高めのストレートで空振りを取る、これは6月以降、テーマをもって取り組んできたことだ。練習の成果を甲子園の大舞台、ここぞという場面で発揮するのだから、すごい、素晴らしいとしか言いようがない。

    6回、好投していた高橋投手から湯田投手へ、スパッと交代した。この場面、クーリングタイム後のコンディション維持、決勝戦での勝利を見据え、一番実現の可能性が高い戦略を選択したのだろう。須江監督の明確な意思を感じた場面だった。

    神村学園は強かった。でも、それ以上に仙台育英が強かった。試合後、この言葉しか浮かばなかった。仙台育英は、高橋投手82球、湯田投手43球。他の3投手は登板なし。準々決勝での球数は、武藤投手44球、仁田投手29球、田中投手33球。この3投手は中3日で決勝戦を迎えることになる。超強豪との戦いがつづいたが、須江監督としては想定の範囲内、良い状態で決勝戦を迎えられる。そして、言葉にはしないが「二度目の初優勝!(連覇)」に手応えを感じているのではないだろうか。

    <余談>
    須江監督のインタビュー
    初戦から超強豪校と試合をさせていただいて、そろそろパワーが尽きそうなので、東北六県、宮城県、東北、宮城に縁やゆかりのあるみなさん、ぜひ、明後日の2時に、西の甲子園の方向にパワーを送っていただいたら…。そんな思いを背負って戦いたい。

    須江監督の言葉は心に響く!、だから応援したくなる。いまから決勝戦が楽しみです♪



    準決勝・第二試合
    慶応2-0土浦日大

    仕事をしていた為、リアルタイムでは見られなかったので、録画を早送りして一通り観戦しました。今夜、一日のご褒美として、ゆっくり楽しみたいと思います。

    さて、試合ですが、慶応の攻撃陣が10安打を浴びせ、終始攻め込む。それを土浦日大が耐えしのぐ。最後まで目が離せない一戦でした。

    土浦日大の先発は、伊藤投手。藤本投手が、2回戦から準々決勝まで、176球を投げ、やや登板過多になっていたので、少しでも長いイニングを投げて欲しい。それが土浦日大、小菅監督の心の内だったのではないか。

    試合は3回、伊藤投手から藤本投手へ交代。慶応に1点を先制されているので、これ以上、点差を開けたくなかった。だから早めの継投に踏み切ったのだろう。結果、藤本投手は、この回を0点に抑え、最後まで投げ切った。両投手とも、すばらしい投球でした!

    対して、慶応は、背番号1・小宅投手が先発。ここまで、小宅、鈴木、松井、3人の投手継投で勝ち上がってきたが、今日は小宅投手が118球で完封した。四死球1と完ぺきな投球と言って良い内容だった。特筆すべきは、要所要所でインコースにストレートが効果的に決まっていたこと。だからこそ、森林監督としては、継投を考えていたが、2点差、小宅投手の調子を考えると、はっきりとした継投のタイミングがなく、最後まで投げさせたのだろう。

    これで決勝は、仙台育英vs慶応となった。春の激闘、再びである。慶応は、小宅投手が完封したことで、鈴木(114球)、松井投手(94球)が中3日で決勝戦を迎えることになる。
    ※( )の球数は、2回戦から準々決勝までの合計
    2投手がフレッシュな状態で臨めるのは、大きなプラス材料となった。「二度目の初優勝!(連覇)」の仙台育英か、103年ぶりの快進撃で、一気に頂点まで慶応が駆け上がるのか、甲子園は異様な熱気に包まれ、盛り上がりそう。なので、いまから楽しみです♪

  3. 「甲子園は清原の為にあるのか!?」を観たいです

    • 清原家のためにあるのかぁああ。

  4. 仕事が早い。素敵です。

  5. 仙台育英の走攻守小技IQ経験値、相手に順応しての得点が取れるバリエ一ションの多さ、全てにおいて歴代優勝校と比較してもNO1間違いないですね。
    相手云々は関係なく、仙台育英の絶対的強さを全国に証明する決勝戦です。

  6. 凄い組み合わせになりましたね!!神奈川vs宮城の決勝って東海大相模vs仙台育英以来ですね!!あの時は延長の末に東海大相模エース小笠原のホームランで勝利しましたね!!

     仙台育英vs慶応義塾はセンバツ初戦でも対戦して延長タイブレークの末に仙台育英が勝利しましたが紙一重でしたね。決勝シビれるような乱打戦になるのか投手戦・守り合いになるのかわかりませんがかなりの接戦で1点を争うのではと思います。ワクワクします。

     神村の黒木君は打たれはしましたが良く投げましたね。育英のエース高橋君が良く抑えてリズムを作って湯田君への継投も見事でした。

     土浦日大も慶応に完封負けとはなりましたが持ち味を存分に発揮して最後まで食い下がりました。慶応は神奈川決勝で横浜高校破った勢いもありますね。優勝すれば1世紀ぶり高校野球の歴史の長さを痛感します。決勝の舞台は豊中グラウンド、鳴尾球場そして甲子園での決勝は史上初ということにも驚いています。

     明後日の決勝が待ちきれません!!

    • 2015年の東海大相模vs仙台育英は延長してないですよ!
      10-6で9回に決着してます

  7. 仙台育英は最強

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