社会人野球クラブチームの鹿児島ドリームウェーブによる野球教室が、薩摩川内市で開催されました。
鹿児島ドリームウェーブによる野球教室は、薩摩川内市に本社がある田苑酒造が、地元の子供たちに野球を通して夢や元気を届けたいと開催したもので、新型コロナの影響により今年3年ぶりに開かれました。
教室には、薩摩川内市とさつま町の少年野球チームからおよそ90人が参加し、鹿児島ドリームウェーブの選手から、守備やバッティングなどの基本動作を教わりました。
参加した少年野球チーム選手
「アウトコースの打ち方とか教えてもらったので良かった」
「小股で走る、腕を振るとか守備面で生かしていきたい」
「教えられたことを生かして試合でセーフティバントが出来たら」
鹿児島ドリームウェーブ・下池敦士キャプテン
「子どもたちの表情を見て私たちも楽しくやれた」
参加した子供たちは目を輝かせながら、選手の指導に聞き入っていました。
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