プロ野球【山倉和博】『80年代の巨人投手陣をリードした長打魅力の”意外性の男”』◆年度別成績+年俸◆(やまくら・かずひろ)

大学野球

東邦高校では2年次の1972年に内野手から捕手に転じ、俊足強打で鳴らす。3年次の1973年には四番打者として春夏連続で甲子園に出場。春の選抜では準々決勝進出。

同年のドラフトで南海ホークスから2位指名を受けるが、入団を拒否して一般入試で早稲田大学に入学。
東京六大学野球リーグでは1年次の1974年春季リーグから起用され、優勝を経験。盗塁王を獲得するなど俊足の捕手として鳴らし、リーグ通算94試合出場、300打数82安打、2本塁打、32打点、打率.273、ベストナイン2回。

1977年のドラフト会議で読売ジャイアンツから1位指名を受け入団した、山倉和博のプロ野球での成績です。

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