ドラゴンズ、11日の試合では好プレーが続出しました。
2勝目を目指す先発・大野は1点を先制され迎えた3回。
味方の好プレーに助けられながらこの回を三者凡退で切り抜けると、続く4回、同学年・坂本を三振に打ち取りここも三者凡退に仕留めます。
5回、ツーアウト3塁のピンチを招いた大野。
1番・丸にライト前へタイムリーを打たれ2対0とされます。
さらにピンチは続きツーアウト2塁・1塁の場面。
三遊間を抜ける一打にすかさずレフト・カリステが好反応。
好返球が光りまたもファインプレーが飛び出したドラゴンズ。
大野はバックに助けられながら5回2失点という内容でマウンドをおります。
岡林が好プレー
迎えた9回、5番手・福が1点を失いなおもツーアウト満塁。
センターオーバーの当たりを岡林がスーパーキャッチ。
ゴールデングラブ賞2回の名手が大量失点の危機を防ぎます。
打線はそのウラ3塁2塁のチャンスを作り6番・村松。
詰まりながらもセンターへ運び1点を返します。
なおもチャンスは続き。代打で登場、高橋周平。
空振り三振に倒れ巨人との3連戦を勝ち越すことはできませんでした。
(2024年8月12日放送 メ~テレ『ドデスカ!』より)
コメント
大野、また頑張れ。いつかは報われる
そうだそうだ。
@@空白-j9h3y 一勝もできなかった年もあったんだから、まだ大丈夫