高校野球の珍事件シリーズ！
過去のセンバツで起きた珍しい事件「珍事件」を紹介‼︎
過去動画はこちらから
⬇︎⬇︎
【高校野球】三重・昴学園は第2の下克上球児の実現なるか⁉︎東拓司監督が率いる新たな三重の伏兵、昴学園が気になる… # 428
https://youtu.be/LOxh_8z9JyI
【高校野球】誤審で広島新庄が猛抗議⁉︎結果次第ではえらいことに⁉︎そんな高校野球界で起きた前代未聞の珍事件を紹介‼︎ # 435
https://youtu.be/cQiq-ElvZak
【高校野球】2球で3アウト⁉︎11打席連続で〇〇⁉︎などなど高校野球の地方大会で生まれた珍記録を紹介‼︎ # 434
https://youtu.be/-0A
コメント
1998年選抜2回戦3/30の全試合二桁得点
第1試合～第3試合まで勝ったチームは二桁得点大差で勝利しています。
他にもあったかもしれないですが、2018年明徳義塾の初戦逆転サヨナラホームランで勝ち、次戦に逆転ホームランで負ける。
タイブレークとなった今、絶対に起こらない2003年東洋大姫路ー花咲徳栄の2試合連続延長戦(引き分け再試合が延長までもつれ込んだのは甲子園では唯一)
２つめの話題のスミ１試合ですが、今大会は結構出るかもしれませんね。
低反発バットで投高打低が予想されるだけに。
2得点が3イニング並んだ試合がありましたね。
いわゆる ゾロ目
珍しい試合で言うと、地元の富山商業が興南高校に勝利した2009年のセンバツも印象に残ってます。
興南の島袋投手が、毎回の19奪三振を奪い、普通なら圧勝してもおかしくない投球内容ながら、延長10回0-2で敗れるという・・・。その後、春夏連覇する好投手相手に（当時はそんなことはわからないですが）勝利して、地元が湧いたことを思い出しました。
自分調べなので抜けがあるかもしれませんが、夏の選手権での完封勝利達成者において二桁奪三振かつ二桁与四死球を満たしている投手は第19回大会準決勝の中京商・吉田正男投手しかいないんですよね。
センバツで他にいるのかは分からないですが、その点を踏まえるとやはりかなり珍しいと言えますね。
2試合連続スミ1は甲子園大会において現時点では後にも先にもですのでやはり珍しいですね。
明徳の寺本投手は一定以上の奪三振能力はあれど、そこまで制球が良くなかったとは知りませんでした。
もし力のある打線を有するチームと当たっていたら自分で貯めた走者をごっそり還されていたかも。
同年の夏の甲子園準決勝では疲労困憊の松坂大輔投手擁する横浜にサヨナラ負けとはなりましたが、
その史上唯一の記録かもしれない試合を機に制球力向上に取り組んできた結果のベスト4だったのではないでしょうか
2つ目の2試合連続スミ1の試合ですがその得点も中々なもので、華陵と慶応は華陵のエースで4番の宇野投手が初回にタイムリーヒットで挙げた1点を耐えて守り抜いた試合(その証拠に慶応は13残塁)で、沖縄尚学と聖光学院は初回に聖光学院のエース仲田投手の3塁への牽制がボークとなってこれが決勝点になる珍しい試合でした
そもそもこの年の大会はほとんどの試合が3点差以内の接戦が多く、さらにあまり点が入らない試合が多かったのでその象徴とも言っていいでしょうね
ちなみにそのスミ1ゲームに敗れた両校はその年の夏の甲子園で共にベスト8まで勝ち進んでいます
初戦を1―0で勝利して次の試合を0―1で敗退した学校もありますね。
長い歴史が有るからねぇ、いろいろ有るわなぁ、スミ１はハラハラします。投手の立ち上がりは難しいって事ですね。
センバツの珍事件といえば
2試合連続延長引き分け再試合が思い浮かびますね
福井工大福井VS健大高崎は
7ー7の乱打戦
滋賀学園VS福岡大大濠
1ー1の投手戦と 試合結果が対照なのも面白いですね
また機動破壊の健大らしく
ホームスチールで9回2アウトから同点に追い付く
この後再試合で破れた福井工大福井と滋賀学園はこれ以降
センバツはおろか夏の選手権にも出場できていない
など珍事件だらけですね
この事が原因で高校野球に延長タイブレークが導入されることになりました
タイブレーク導入の元凶になった4校はあれから1校も選手権出場を果たしたことがないんだよね。
ちなみにあの年の大会で4校の他に一般枠で出場した25校中（神宮枠の高田商含む）18校がその後1度でも選手権出場を果たしたから4校とも選手権出場がいまだにないのは何か呪われてるんじゃないかと感じてしまう