ドラゴンズ新人選手が「昇竜館」に入寮 ドラ1の草加勝は「いよいよだなと気が引き締まる思い」 (24/01/09 11:33)

中日

プロへの期待を胸に、ドラゴンズのルーキーたちが入寮しました。

 ドラゴンズの未来を担う新人選手たちが8日、選手寮「昇竜館」へ次々と入寮しました。

 ドラフト1位・草加投手が持ち込んだのは、ゴリラのぬいぐるみ。

 「寝るときにずっと枕もとに一緒にいたので、一緒に連れて来た。名前は特につけていない。ゴリだと加藤さんとかぶっちゃう」(ドラフト1位 草加勝投手)

 ナゴヤ球場を前に、意気込みを語りました。

 「いよいよだなと気が引き締まる思い。まずはここから練習が始まるので、しっかりここで力をつけていきたいと思っています」(草加勝投手)

 ドラフト2位・津田選手は地元・熊本から飛行機を利用して8日夕方に入寮。

 睡眠を大切にするためマットレスとオーダーメードの枕を持参しました。

 Q.プロの寮は違いますか?
 「今までの寮よりもきれいですし、24時間、年中無休で野球のことを考えられるので、すごく良い環境です。」(ドラフト2位 津田啓史選手)

 ドラフト3位・辻本選手こだわりのグッズは――

 悪い事が続いたあとには良いことがめぐってくるという意味の座右の銘「一陽来復」が書かれた大きな将棋の駒と、自身の名前・倫太郎の「倫」が際立つ「スマイル倫ちゃん」Tシャツ。

 「シャツもスマイルですけど、辻本選手もずっとスマイルですね」(スタッフ)
 「笑顔が売りです」(ドラフト3位 辻本倫太郎選手)

 ドラフト4位・福田投手はこれから始まる寮生活にドキドキ。

 「今までずっと『お母さん、お母さん』言っていたので、まだ慣れない所はあると思うけど、優しい先輩方もいるので、色々聞いてやっていけたらいいなと思っています」(ドラフト4位 福田幸之介選手)

 ドラフト5位・土生投手は今まで支えてくれた人達の思いが詰まったボール型の寄せ書きを手に決意表明。

 「『自分もやらなきゃいけないぞ』という気持ちと、バンテリンドームで投げる姿を見せられるように頑張りたいと思います」(ドラフト5位 土生翔太投手)

 ドラフト6位・ニックネーム「ゴリ」の加藤竜馬投手は大きな体でストレッチができる部屋の広さに大満足。

 「『いよいよプロ野球選手だな』と一番に感じて、焦ることなく自分のペースでやっていけたらなと思っています」(ドラフト6位 加藤竜馬投手)
 
 いよいよ歩み始めたプロ野球人生。9日から新人合同自主トレが行われます。

(1月9日6:00~放送 メ~テレ『ドデスカ!』より)

コメント

  1. 期待しとるぞ新人王

  2. フルスピードで戦力外になるのが草加勝の人生だった。

  3. 幸之助君にコメント出来るとは、嬉しいです♪
    能勢口マクドⓂ️で一期一会した婆〜です♪
    幸之助君の契約が遅かったので、気になってました。増田荘君は大学へ、他の2人(ごめんなさい名前覚える能力は2人までの後期高齢者婆〜
    4人の名前を紹介されたものの、覚えれませんで、無理でした。
    4人に可愛くヤジられたけど嬉しかったです♪
    名古屋近くの?、、三島までハシビロコウに会いに(6県にいるハシビロコウに毎年会いに行くのが楽しみです
    そしてまた3人君にも会いたいです♪

  4. 中日ドラゴンズ新入団選手のみなさんがんばってください。応援します。

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