王貞治会長が台北ドームで始球式、日本に勝ると賞賛

始球式

第30回アジア野球選手権大会が3日から北部・台北で開催されている。開幕戦は今年11月から供用を開始した、台北市の多目的ドーム型スタジアム・台北ドームで行われ、「世界の王」と仰がれる日本の福岡ソフトバンクホークスの王貞治取締役会長は、中華民国野球協会の招きに応じて2日、始球式を行った。王貞治会長は台北ドームは、日本のドーム球場に勝ると賞賛、選手らに対して自信を持って戦うよう激励すると共に、台湾チームが開幕戦で韓国に勝つことと、台湾チームが日本チームと共に3年後の2026年に開催されるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の決勝戦まで進むよう期待を寄せた。

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