来シーズンに向け低迷するチームの巻き返しを誓いました。
ドラゴンズの立浪和義監督は4日、中日新聞本社を訪れ大島宇一郎オーナーにシーズン終了の報告を行いました。
今シーズンのドラゴンズは25度の完封負けを喫するなど課題の得点力不足が解消されずＢクラスに低迷。
監督3年目のシーズンに臨む立浪監督は不退転の覚悟で来シーズンの巻き返しを誓いました。
「我々（首脳陣）も変わるけど、選手ももっと意識を高めよう変えていこうと。これだけ今年も成績が悪かったので、お客さんにもたくさん来ていただいている中で、もう少し興奮するような試合を見せられるように、何か違ったドラゴンズを見せられるようにしていきたい」（立浪和義監督）
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