【憧れの神宮に】初の全国大会に挑む!鹿屋体育大学 培った「野球論」 Jチャン+特集(5月31日(水)放送)

大学野球

6月5日から東京で行われる全日本大学野球選手権大会に鹿屋体育大学が初めて出場します。
大学野球の聖地での対戦に意気込むチームを取材しました。

日本で唯一の国立の体育大学として知られる鹿屋体育大学。
1984年創部の野球部は、先日の南部九州ブロック大会で初優勝し、九州の国立大としては1965年の鹿児島大学以来となる全国大会の切符を手にしました。
原俊太選手はキャプテンで4番を任されるチームの大黒柱ですが、高校時代に甲子園に行くことはできませんでした。
原選手をはじめ鹿屋体育大学に野球推薦で入学してくる学生はほとんどおらず、これまでは全国大会と無縁の学校でした。
しかし、9年前に就任した藤井監督が野球部の再建を図り、ここ5年間で鹿児島県リーグの優勝常連校に成長させました。

今年のチームは2年生の森田・小川を中心に投手陣が力をつけて南部九州大会3試合ではわずか3失点。
打っては3試合で22得点、2度のコールド勝ちという迫力のある打撃も魅力です。
そんな鹿屋体育大学は最近、他の大学にはないある方法で野球を磨いてきました。
それが3年前から始まった講義室で野球を学ぶ授業です。
机の上で学んだことをグラウンドで実践し、磨き上げたID野球が南部九州大会での初優勝につながりました。
体育大学ならではのカリキュラムと環境で育んだ鹿屋体大らしい野球を発揮して九州の国立大としては初の全国大会勝利を目指します。
鹿屋体育大学は6月5日に神宮球場の第2試合で高知工科大学と1回戦を戦います。
詳しくは動画をご覧ください。

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