▼概要
佐々木朗希の完全試合、”村神様”の三冠王、オリックスの日本一など、例年以上の盛り上がりを見せた2022年のプロ野球。しかし、新シーズンに向けての戦いは既に始まっている。監督の交代、ドラフト会議、トレード、新助っ人獲得、現役ドラフトなどを経て、新シーズン、あなたの応援するチームはどのように変貌するのだろうか?
そこで、12球団の”熱烈”な識者の皆さん12人とライター菊地高弘さんに、昨シーズンを振り返りつつ、新シーズンへの期待、展望などを対談形式で存分に語って頂きました。
キャンプも始まっていない段階での順位予想、開幕投手指名など、ややフライング気味(?)なお話もありつつ、しゃべり出したら止まらない、12球団の”熱烈”識者の皆さんの、溢れ出る球団への熱い思いをお楽しみください。(企画構成:Timely!編集部)
■連載一覧 https://sports.yahoo.co.jp/contents/12215
▼テーマ(全12回)
♯1 ヤクルト編
♯2 DeNA編
♯3 阪神編
♯4 巨人編
♯5 広島編
♯6 中日編
♯7 日本ハム編
♯8 ロッテ編
♯9 楽天編
♯10 西武編
♯11 ソフトバンク編
♯12 オリックス編
▼スポナビ
コメント
新井監督を最大の補強とか語る識者って本当に識者として大丈夫なのか?
明らかに戦力足りないやろ…
チームワークだけで補えると思ったら危ないよ…
カープファンとして危機感しかない…
実際問題、大規模な外国人補強ができんなら現有戦力を最大限活かせる首脳陣を迎えることが補強にもつながる。
今回の人事を補強と呼べるかは怪しいとしても、カープにとっては次期育成の土台を固めることこそ最大の補強なんですから。
佐々岡監督じゃ勝てないよな。先発ピッチャーに完投を求めたり、初回は絶対に送りバントとか、何が何でも正捕手は會澤とか、中崎を接戦で使い続けて何試合も落としたり
何というかアプローチが全てが昭和野球だったわ。
@リングルサット
ほんとに監督としては失敗でしたね。大瀬良と九里の流出を防いだぐらいかな。逆に河田コーチ引き込んで田中広輔を残留させたのは完全に不用な仕事でした。新井監督がどんな結果を出すのかは別として、昭和の根性野球はもうピリオドにして欲しいです。
信じて起用、とかじゃなく
せっかくデータ集積してるんだからそれ基本に組み立てていかないと相手チームからしたらワザと負けてくれてありがとうになっちゃいますよ。
話聞く限り會澤も体ぼろぼろだったらしいしね。結果残してるならまだしも結果も出てないぼろぼろの選手を無理して使い続けた意味がわからないですよね。下手したら會澤自身の選手生命を短くした可能性もある。そもそも2020シーズンの大半でマスクをつけた坂倉・石原の若手2選手を全く捕手起用しなかったこともおかしかった。
しかし佐々岡さんは解説者としても今年のキーマンに中崎を挙げててびっくり。キーマンでも何でもなくてまずはビハインドから結果出して信頼を取り戻さなきゃいけない立場の選手。中崎をキーマンに挙げるとかこの成績で佐々岡監督ならまた勝ちパで使うみたいな感じで驚いたわ。
識者ってスポナビさん良くかかれるんですが、その表現にはいつも違和感。