【新外国人】中日ドラゴンズ獲得 アリスティデス・アキーノHRシーン 【MLBtheshow22】

中日

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今季12球団最少の62本塁打に終わった中日がメジャーの大砲を獲得した、と米メディアが27日(日本時間28日)伝えた。レッズからFAになっていたアリスティデス・アキーノ外野手と年俸120万ドル(約1億6800万円)、出来高は最大30万ドル(約4200万円)で1年契約したという。

 まだ28歳のドミニカ共和国出身の右打ちのアキーノは、2018年にメジャー初昇格。翌年8月に再昇格すると1試合3発を含む4試合連続本塁打やメジャータイ記録のデビュー10試合で7本塁打や月間14本塁打などで、8月の月間MVPも受賞するなど衝撃なデビューを飾った。当時カブスに在籍していたダルビッシュ有からも2本叩き込んでいた。

 一方で今季、外野手としてはメジャー2位の12補殺と強肩も自慢。100マイル越えの補殺も2度。また、8月24日のフィリーズ戦では右翼フェンス直撃の当たりを処理して初速99マイル(約159キロ)ワンバウンドでバックホーム。週間最優秀ディフェンス賞にも選出された。

 2020年からレッズ入りした秋山翔吾らとも一緒にプレーしたが、同年以降は大振りのバッティングで3年連続打率1割台に低迷し今月18日に戦力外となったばかり。

 ◆アリスティデス・アキーノ(Aristides Aquino)1994年4月22日、ドミニカ共和国出身。2018年8月メジャーデビュー。翌年8月再昇格すると持ち前の強打で月間14本塁打して8月の月間MVPを受賞。同年は打率2割5分9厘。わずか56試合で19本塁打したが、翌年から三振の多い荒いバッティングで3年連続打率1割台。本塁打も2本、10本、10本と伸び悩んでいた。メジャー244試合に出場し打率2割1分1厘、41本塁打。762打席で255三振を喫している。193センチ98キロ。右投げ右打ち。

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