NPBでは2022年より出場機会に恵まれない中堅選手の移籍活性化を目的とした現役ドラフト制度を導入し、その第1回が12月9日に開催されました。
そして今回のドラフトで阪神タイガースからは陽川尚将選手が埼玉西武ライオンズへ移籍することとなりました。
2009年、育成3巡目で指名された読売ジャイアンツへの入団を固辞し、大学へ進学した陽川選手。
その4年後の2013年、阪神タイガースからドラフト3巡目で指名を受け入団。
強靭な身体と力強いスイングが持ち味の長距離打者。
またホームランを放った際のパフォーマンス「ゴリラポーズ」はファンやチームメイトの間でもお馴染みとなりました。
阪神を去るのは寂しいですが、31歳まだまだこれから!
新天地での活躍を祈っております!
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コメント
呉もおかわりさんもパットしないからレギュラーかも