島根県松江市の社会人硬式野球チームに所属する日系ブラジル人の選手が、3月に開幕する野球の世界一決定戦・WBC、ワールドベースボールクラシックのブラジル代表に選ばれました。
1次ラウンドに向け、アメリカへの出発するのを前に、松江市で激励会が行われました。
WBCブラジル代表に選ばれたのは、興梠フェリペケンゾウ選手(22)。
島根県内唯一の社会人硬式野球チーム、「MJG島根」に所属する日系ブラジル3世です。
アメリカで行われる1次ラウンドに向け、現地へ出発するのを前に2月11日夜、松江市で激励会が開かれました。
MJG島根硬式野球クラブ・三原隆代表:
MJGでチームワーク学んだことをブラジル代表で是非発揮して、本当に島根県の野球のために頑張ってくれることを望みます。
興梠選手はブラジル・サンパウロの出身で、3歳から野球をはじめ、2021年に松江市の立正大淞南高校に野球留学。
卒業後は、出雲市内のジムで働きながらMJG島根に所属、1番・ショートに定着しています。
ブラジル代表でも、その高い守備力と俊足を武器に活躍が期待されています。
MJG島根公式野球クラブ・興梠フェリペケンゾウ選手:
すごくワクワクしています。日本人の知り合いとかも友達、先生もたくさんいるので、応援してくれる人がいたらすごく感謝している。誇りを持ってブラジルを守ること、それからブラジルの強さを頑張って見せたい。
興梠選手が参加するブラジル代表は日本時間の3月7日、強豪・アメリカと1次ラウンド初戦を迎えます。


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