プロ野球ドラフト会議で千葉ロッテから1位指名を受けた健大高崎の石垣元気投手が球団の指名あいさつを受け、ロッテで活躍した佐々木朗希投手の背番号・17番を希望したことが分かりました。
24日に健大高崎高校を訪れたのは、千葉ロッテマリーンズのサブロー監督と担当のスカウトなど球団関係者5人です。石垣投手は、最速158キロのストレートが最大の魅力で、世代ナンバーワン投手として注目を集めました。2年生の時には、チームを県勢初のセンバツ優勝に導きました。
サブロー監督の座右の銘「克己」と書かれた交渉権獲得の紙を受け取り、笑顔を見せた石垣投手。監督とのやりとりでロッテ時代に佐々木朗希投手が背負った背番号・17番を希望したことを明かし、プロでの活躍を誓いました。
プロ野球ドラフト会議 ロッテ1位指名・石垣投手 背番号17希望 群馬・高崎市(25/10/24)
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