【第107回全国高校野球選手権西東京大会】5回戦
第4シードの日大鶴ケ丘が国士舘に逆転負けし、2年ぶりの準々決勝進出を逃した。
先発・小林（背番号3）投手は3回途中で2失点と苦しい立ち上がり。打線も国士館の左腕・鎌村投手に苦しみ、5安打と沈黙…。
それでも6回、連続スクイズで同点に追いつくと、代打・大坪選手が勝ち越しの2点タイムリー！
プロ注目の住投手が2番手で無失点リリーフを続けるも、8回にまさかの逆転タイムリーを浴び、惜しくも勝利を逃す展開に――。
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