2025年6月20日、バンテリンドームで行われた中日ドラゴンズ対北海道日本ハムファイターズの交流戦にて、ある“異例”の始球式が日本中を席巻した。その主役となったのは、プロ麻雀リーグ「Mリーグ」KADOKAWAサクラナイツ所属の女流プロ雀士であり、モデル・タレントとしても活躍する岡田紗佳さん（31歳）だ。
当日は中日ドラゴンズのユニフォームに、鮮やかな青のミニスカートという独自のスタイルで登場。スラリと伸びた脚と抜群のスタイルは球場全体を一瞬で魅了し、観客からは驚きと称賛の声が上がった。岡田さんは豪快に左足を高く上げ、ワインドアップから渾身の一球を投げ込んだ。惜しくもノーバウンドとはならなかったが、そのフォームと気迫は誰よりも鮮烈な印象を残し、スタンドからは割れんばかりの拍手と歓声が響いた。
翌日、岡田さんは自身のInstagramを更新。「始球式、めちゃくちゃ楽しかったー！ あの歓声またいつか聞きたいなー！」と喜びを綴り、ドアラとのツーショットや、足を高く上げた美しいフォームの写真、さらにはジャンプして回転する“謎のオフショット”まで公開し、ファンを沸かせた。
コメント欄には「まじで可愛い！」「足長すぎて見惚れた」「始球式でこんなに盛り上がるとは」「まさにマサカリ投法！」など、称賛と驚きの声が殺到。中には「全球団で始球式してほしい」「麻雀の体幹が活きてる！」といったコメントも見られ、スポーツファンと麻雀ファンの両方から注目を集めた。
岡田紗佳さんの今回の始球式は、ただのセレモニーではなく、野球とエンタメを融合させた新たなエンターテインメントの形だった。彼女の存在感とパフォーマンス力は、スポーツの世界にも新たな風を吹き込んだと言える。
その一球は、たしかに“伝説”として多くの人の心に刻まれた。彼女の次なる登場に、全国のファンは期待を膨らませている。
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