新潟市では、県内外から高校生や大学生などのチームが集う女子の野球大会が開かれました。
8回目となるこの大会は全国各地の強豪チームが集まり、チーム同士の交流を図るとともに女子硬式野球の競技人口拡大を目的としています。今年は12チーム(クラブチーム2・大学2・高校8)が参加。県内からは、開志学園高校と新潟医療福祉大学が出場しました。
開志学園は、初戦で学法石川と対戦。1時間半の時間制を設ける大会規定により、最終回となった5回。2点を追いかける開志学園は、本田の2打席連続となるタイムリーと押し出しのフォアボールで同点とすると、なおも1アウト満塁で5番古俣。開志学園が接戦を制し、初戦を突破しました。
■開志学園 遠藤花主将
「自分たちのやるべきことができていなくてミスが続いてしまったが、後半に足元を見てつなぐということを意識してできた。大学生だったり自分たちよりも強いチームの粘り強さとかチームの雰囲気というものを見て、その部分を自分たちのいいものにして夏(の大会)につなげられたらいい。」
2025年4月21日放送時点の情報です。
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