横浜DeNAベイスターズが自転車ヘルメット着用呼びかけ

DeNA

神奈川県内の自転車の死亡事故を防ぐため、ヘルメットの着用率を向上させようと、横浜DeNAベイスターズと大手損害保険会社がタッグを組みました。

ベイスターズと三井住友海上火災保険は、暮らしやすいまちづくりの実現などを目指して、パートナーシップを結びました。2社が呼びかける自転車乗車時のヘルメット着用は、おととしに努力義務となっています。 一方、警視庁によりますと、神奈川県内のヘルメット着用率は8.9パーセントで、全国平均の半分程度だといいます。 また、自転車乗車中の交通事故で死亡した人の半分以上が、頭への致命傷が原因だということです。 こうしたことをふまえ、今後2社は、横浜スタジアムで開催されるオープン戦で、オリジナルヘルメットの配布を検討しています。 横浜DeNAベイスターズ・林裕幸取締役「一緒にこういった取り組みを推進できるのは、期待もしているし責任を強く感じている。」三井住友海上火災保険神奈川支店・石井徹支店長「自転車ヘルメットの装着率が上がり、重大事故を削減し、よりよい神奈川県の役に立てば」
2025年1月24日放送

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