中日ドラゴンズの選手が名古屋市内の病院を訪れ、入院している子どもたちにエールを送りました。
名古屋市中村区にある日本赤十字社愛知医療センター名古屋第一病院を訪れたのは、大島洋平選手や細川成也選手ら5人です。
5人はトークショーで、通院中の患者ら約80人と交流しました。
「今年も最下位という悔しい結果に終わってしまいましたが、今だけはその最下位を忘れて皆さんと楽しみたいと思いますので、よろしくお願いします」(大島選手)
そして5人は、子どもたちが入院している病棟を訪れ、記念撮影をしたり、サイン入りボールをプレゼントしたりして、親睦を深めていました。
「『早く元気になってバンテリンナゴヤドームにいっぱい見に来てね』とみんなに伝えました」(大島選手)
コメント
大島マジで頑張れ!
妹がここに入院してるとき、当時選手だった井上が来てサインボールくれた。この中からも将来の監督が出てくるかもしれないのワクワクです。
へぇ、井上さんが。未来の監督は誰でしょうね。
微笑ましい事だ。