【MLB配信】MLB契約のファイナンス解説!ドジャース後払いの長短、州税の大小による地の利等

MLB

長らくリクエスト頂いていたMLBファイナンスの解説配信!視聴者参加型!
-大谷翔平選手の前代未聞の超大型契約で話題になった契約の後払い
-アメリカでの州税の差によるチームのFA有利不利
等を中心に話します。積極的な参加をお待ちしてます〜

雨宿りさんのnote
https://note.com/kikeamayadori/n/nd52c45157606

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直近配信:

助手note:
https://note.com/bryce34

直近KZilla執筆記事:
https://wanibooks-newscrunch.com/articles/-/5480

KZilla執筆記事一覧:
https://wanibooks-newscrunch.com/list/author/KZilla

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コメント

  1. 何故かいまだに後払いと贅沢税を結びつけて報じる日米メディアの多いことよ。
    1年も経つのにいまだに理解してない、、、

  2. いつもながら大変参考になりました。大谷の契約の後払いに関して、ずっと疑問に思っていたことが大分解消されました。ドジャースはもともと4-5億ドル規模を提示するつもりだったが、大谷サイドからの後払いの提案を受けて、(当時)「北米スポーツ史上最高額」の看板を掲げるため、後払いから逆算して額面上「7億ドル」、現在価値4億6000万ドルの契約になったのか。ドジャースはもともと7億ドルを提示する用意があったが、大谷サイドからの後払いの提案により、結果的に現在価値4億6000万ドルに落ち着いたのか。とくに気になっていた部分が雨宿りさんの論考ふくめて、納得することができました。ただ、KZillaさんや雨宿りさんの考えのように前者だった場合、大谷による球団の特異な収益増加がさほど考慮されてるとは思えず、「7億ドル」という額面上の数字が後続の選手たちの基準として独り歩きしてしまうと、市場が不自然に高騰しかねません。大谷の契約は後世で、過剰な後払いという点だけでなく、市場の健全性という点でターニングポイントとして語られる契約だったのではないかと思いました。

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