プロ野球・東北楽天ゴールデンイーグルスの「マー君」こと田中将大投手が、喜多方市出身の伊藤茉央投手と共に福島市の小学校を訪れ、子どもたちと触れあいました。
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県庁を訪れたのは、日米通算200勝まであと3勝と迫る田中将大投手と、楽天で唯一の県内出身(喜多方)プロ2年目の伊藤茉央投手です。
今シーズンは、セ・パ交流戦で初めての優勝を果たすも、レギュラーシーズンを6チーム中4位で終えた楽天イーグルス。2人は来シーズンでの巻き返しを誓いました。
創設20周年を迎えた楽天イーグルスは、子どもたちと触れ合おうと東北6県の小学校を回っています。参加した5・6年生の子どもたちは、身長188センチの田中投手に直接、投げ方を教えてもらいながらキャッチボールに挑戦。そして、質問コーナーでは…?
■児童から質問
「子どもの頃に憧れだった選手は誰ですか?」
選手らと一緒に特別な時間を楽しんだ子どもたち。
■楽天イーグルス 伊藤茉央投手(24)
「地元に帰ってきてこういう交流ができて本当に嬉しく思います」
■楽天イーグルス 田中将大投手(36)
「来シーズンも福島県で公式戦が開催されるので、たくさんの方に観に来ていただきたいですし、楽しいゲームができればと思います」
楽天イーグルスは、2025年6月に郡山市のヨーク開成山スタジアムで1軍の試合を開催する予定です。
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