１０月２４日に行われたプロ野球ドラフト会議で、富士大学（岩手県）から４人の選手が指名されました。富士大学として１度に３人以上の指名は初めてのことです。
２４日のドラフト会議で、富士大学の麦谷祐介外野手がオリックスから１位指名を受けました。
麦谷祐介選手は宮城県出身で、５０ｍ５秒８で駆け抜ける俊足と遠投１１０ｍの強肩、さらに長打力も持ち合わせた「走・攻・守」三拍子揃った外野手です。
富士大学４年 麦谷祐介外野手
「選ばれたという実感がまだ湧いてない。小さい頃からプロ野球にふれて生活してきて、そこで夢や感動を与えてもらったので、次は自分が少年少女や応援してくれるファンの皆さまに夢や感動を与えたい」
そして広島カープは最速１４８キロのストレートと５種類の変化球を持つサウスポー・佐藤柳之介投手を２位で、強打を誇る渡邉悠斗選手を４位で指名しています。
さらに、最速１５２キロの本格派右腕・安徳駿投手はソフトバンクに３位で指名されています。
富士大学から３人以上の選手が同時に指名されるのは初めてです。
コメント
もう東京６大学時代じゃないね
7人が届出だして、6人指名？？
よりひと
Fランからの脱出
カープが２人とは、なんかわかる気がする。佐藤君は来年、常廣と新人王を競って欲しい。
志望届を出した7人のうち、育成を含めて6人指名されたのはすごい
ガシ大学すごいな！
西武が見つけたからな
雰囲気良すぎるやろここ
静岡でも山梨でもないのに富士大、やるねえ。
もう関東の有名私大レベルの名門やん