18日、立浪監督が退任を表明。試合は7月28日以来となる最下位転落となりました。
ドラゴンズの先発は、防御率リーグトップの高橋宏斗。
2回、いきなり招いたピンチ。
6番・前川に153キロのストレートを弾き返され先制タイムリー。
さらに4回、リーグ連覇を狙う2位阪神が高橋を襲いこの回2失点。
粘ることができません。
それでも打線は4回。ランナーを一人置き、9月の打率3割越えの福永裕基。
とらえたあたりは左中間を真っ二つ。タイムリースリーベースで1点を返します。
さらに、カリステの内野ゴロの間に1点差に詰め寄ります。
7月28日以来となる最下位転落
その後4対2で迎えた9回。
4番手・岩嵜がリードを広げられると得点圏打率でリーグ上位を独占する猛虎打線に勝負強さを見せつけられこの回一挙4失点。
8対2と大量リードを奪われてしまいます。
それでもその裏。途中出場・木下がヒットで出塁すると打席にはこの試合、タイムリーを放っている福永。
好調を維持する男の一振りで1点を返します。
しかし、大きく離された点差は縮められず。
立浪ドラゴンズ、7月28日以来となる最下位転落です。
(2024年9月19日放送 メ~テレ「ドデスカ!」より)
※高橋宏斗投手の「高」は正しくは「はしごだか」です。
コメント