立浪ドラゴンズ最下位転落 9月打率3割越えの福永裕基が好調も【18日のドラゴンズ】 (24/09/19 11:06)

中日

18日、立浪監督が退任を表明。試合は7月28日以来となる最下位転落となりました。

 ドラゴンズの先発は、防御率リーグトップの高橋宏斗。

 2回、いきなり招いたピンチ。

 6番・前川に153キロのストレートを弾き返され先制タイムリー。

 さらに4回、リーグ連覇を狙う2位阪神が高橋を襲いこの回2失点。

 粘ることができません。

 それでも打線は4回。ランナーを一人置き、9月の打率3割越えの福永裕基。

 とらえたあたりは左中間を真っ二つ。タイムリースリーベースで1点を返します。

 さらに、カリステの内野ゴロの間に1点差に詰め寄ります。

7月28日以来となる最下位転落

 その後4対2で迎えた9回。

 4番手・岩嵜がリードを広げられると得点圏打率でリーグ上位を独占する猛虎打線に勝負強さを見せつけられこの回一挙4失点。

 8対2と大量リードを奪われてしまいます。

 それでもその裏。途中出場・木下がヒットで出塁すると打席にはこの試合、タイムリーを放っている福永。

 好調を維持する男の一振りで1点を返します。

 しかし、大きく離された点差は縮められず。

 立浪ドラゴンズ、7月28日以来となる最下位転落です。

(2024年9月19日放送 メ~テレ「ドデスカ!」より)

※高橋宏斗投手の「高」は正しくは「はしごだか」です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました