今年のセンバツを賑わした健大高崎、報徳学園をはじめとする32校は果たして夏の甲子園に何校出場できるんだろうか?
今回は直近10大会のセンバツ出場校の夏の帰還率を調べました。
過去動画はこちらから
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【高校野球】三重・昴学園は第2の下克上球児の実現なるか⁉︎東拓司監督が率いる新たな三重の伏兵、昴学園が気になる
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コメント
春夏連続出場は12~13校ってイメージでしたが、これは多い方なんですね。
選抜も、一般選考は秋の地方大会一発勝負みたいなもんですし、トーナメントを何度も勝ち上がるのは、そう簡単じゃないってことでしょうね。
概ね30%前後だろうな、と思ってたら、やはりそのくらいなんですね。
因みに、今年ですが、個人的には春夏連続出場は少なくなると予想しています。
理由は、低反発バット対応です。
仙台育英・須江監督がちょっと興味深い話を選抜大会時に出してました。
低反発バットの印象として、3月初旬からの練習試合を見ていると、そんなに気にする事でもないな、との感触を持っていたようですが、選抜大会の様子を見ると、かなり影響が出ていてちょっと意外に感じたとのこと。
勿論、選抜大会に出てくる学校は投手がしっかりしている事もあるが、それ以前に、選抜出場する学校はフィジカル強化があまり進んでないのでは?との予測でした。
選抜大会に出場する場合、冬場の練習でもチーム練習(守備の連携や攻撃でも実戦的なサインプレーなど)が多くなり、基礎体力強化に充てる時間が少なくなる。それに対して選抜出場しない場合はチーム練習少なめでフィジカル強化に充てる事が出来るとのこと。その部分の差で、強い打球を放てないのでは無いか?との推測でした。
打撃が本格化する夏の大会、最後はこの部分の差で選抜出場校は結構苦戦するのでは?と見ています。
32校中5~6校くらいしか戻って来られない、という結果もあるだろうな、と予想しています。
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