21日に行われたロッテとの練習試合。14得点で快勝です。
21日のロッテとの練習試合は梅津晃大投手が実戦初先発。
梅津投手は「7割程度の力で投げること」をテーマに掲げながらも151キロのまっすぐで空振り三振を奪います。
さらに、このオフから改良してきた落差の大きいフォークで打ちとるなど、予定していた3イニングを投げきった梅津投手。
去年、右ひじのケガから復帰し1177日ぶりの勝利をつかんだ背番号18が開幕ローテーション入りへ前だけを見つめています。
「体も元気で(キャンプを)終える事ができたので、次は名古屋に帰って登板だと思うがその時は5イニングや100球以上投げられるようにしたい」(梅津晃大投手)
この試合、いちばんの歓声を集めたのがレギュラーを目指す鵜飼航丞選手の痛快なバッティングでした。
逆風をモノともせずあっという間にフェンスオーバーに「感触は良かったです。逆風だったので。低く強く打つという意識で(バッターボックスに)入った結果がああいういい結果になったので良かったです」と鵜飼選手本人も手ごたえを感じていました。
まだまだこれだけでは終わりません。
満塁の場面で151キロのまっすぐを弾き返す2点タイムリーヒットを放ち、途中出場ながら2安打4打点と結果を残します。
試合はドラゴンズが14対1とロッテに快勝です。
試合後は沖縄キャンプの風物詩となった和田コーチとの居残り練習で約1時間汗を流しました。
「(バットを)振れることが一番の持ち味だと思う。タイミングが合わないと振れないと思うのでタイミングを合わせながらガンガン振っていきたい」(鵜飼航丞選手)
(2月22日6:00~放送メ~テレ『ドデスカ!』より)
コメント
鵜飼はテイクバックを大きく取らなくても、飛ばす力はある。
豪快ですね、ナイスバッティング
鵜飼基本ミート力低いけどたまにインコース低めをトラウトみたいに打ち返すの何なん
ミート力が低いというより、追い込まれてからが弱い
熱中症に気をつけてください
細川と競争だな!
直向きに頑張れようーすけ。努力と練習は裏切らないから。
鵜飼航丞、覚えたぞ。
凄い選手になりそうだ。
パワーは球界1です