【柳原隆弘 ヤクルト

ヤクルト

柳原隆弘選手は、大商大時代守備は、、、、も打撃が素晴らしく4年春首位打者を獲得しドラフト1位でヤクルト入団。期待のドラ1を売り出そうとするが、前代未聞の新人選手がキャンプを無断ですっぽかす事態に広岡監督が怒り2軍落ちに。

2軍では2試合連続満塁ホームランを打つなど格の違いを見せ1軍に合流も在籍5年間で33安打、打率が5年とも1割台と戦力外でもおかしくないが、近鉄井本隆との交換トレードで鈴木康二朗と共に近鉄移籍。

移籍2年目6.11南海山内和宏から代打逆転サヨナラ満塁ホームランを放つ。史上4人目でパ・リーグ初となるものだった。その後レギュラーを掴み移籍2年目キャリアハイの95試合62安打.249ホームラン8本と活躍。

しかし翌年、巨人から淡口憲治、南海からは新井宏昌が移籍してきて出番が減り11年目日本ハムへ移籍も出場なくシーズン途中に引退。

通算成績
351試合 142安打 19本塁打 71打点 打率.218

コメント

  1. *柳原隆弘* 選手は、やはり *ヤクルト* ドラフト1位で入団も、キャンプをすっぽかすって昭和とは言いながら前代未聞の出来事が印象的な選手。 *近鉄* 移籍で出番が増えるも淡口・新井の移籍で出番が減ったのは残念だった。動画を見て選手やチームの感想や思い出などのコメントいただけるとうれしいです^^ただ、建設的な討論コメントはいいんですが、自分の主義主張を無理やり押し付けたりとか人を不快にさせるようなコメントはお断りしています。

  2. 在京セより在阪パが似合う男でしたね。
    日ハムをシーズン途中で退団した時に「自信がなくなった」と談話を残してた記憶があって、不慣れな環境での2軍暮らしに心が折れたのかも知れない。

  3. 確か加藤選手とのサヨナラ弾はダブルヘッダーだったような気がします、Numberの大逆転プロ野球にも収録されていたのでこういった形でも伝えられていくのは良いですね

  4. 右のパンチ力かある外野手でしたが、ヤクルトではあまり出番がありませんでした。しかし近鉄では準レギュラー、代打として劇的な一打を度々放ち、移籍がいい方向に働きました。
    彼を出した武上~土橋監督時代のヤクルトは交換要員の井本が振るわず、釘谷、青木が早く衰え、右打ちの外野手が小川くらいしか居らず、内野手の渡辺や渋井を外野に使うなど苦しんだのは皮肉です。

  5. トレード嫌いだったS松薗尚巳オーナーが近鉄とある意味活発にトレードしていたのは今思えば不思議ですね。

  6. 始めからパ・リーグの球団に入ってたらとか考えてしまった。

  7. 確か当時巨人・角の移籍に伴いシーズン途中での引退だったのでは?

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