【関大野球】関西学生野球春季リーグ戦2023第1節2回戦:関大打線爆発18安打14得点で京都大学を14-2で圧倒!リーグ戦初先発の田中湧が5回8奪三振無失点で初勝利

大学野球

関西学生野球春季リーグ戦2023の第1節2回戦が4月2日、わかさスタジアム京都で行われ、昨日の開幕戦でサヨナラ負けを喫した関西大学が18安打14得点を奪う猛攻で14-2で京都大学を下して、明日3日の3回戦へと持ち込みました。

関西大学は2回、富山雄生(総合情報学部3年)の右線二塁打を皮切りに4安打を浴びせて2点を先制。4回に1点を追加し、そして5回には相手投手の乱調で4つの四球と失策を絡めて得点を重ね、本リーグまだ安打がなかった有馬諒主将(商学部4年)が中前2点適時打を放つなど4点を奪うビッグイニングとしました。

その後も攻撃の手を緩めなかった関西大学は4回から毎回得点を奪って京都大学を圧倒しました。

4年生にしてリーグ戦初先発の大役を担った田中湧也(法学部4年)は5回を投げて8奪三振、被安打1、無失点と好投してリーグ戦初勝利を挙げました。

<出演者(インタビュー)>
田中湧也(関西大学野球部・法学部4年)
富山雄生(関西大学野球部・総合情報学部3年)
佐藤慶志朗(関西大学野球部・経済学部3年)

<取材・インタビュー>
永冨慎也(関西大学スポーツアドミニストレーター)

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