【関大野球】関西学生野球春季リーグ戦2023開幕戦:関大は満を持してエース金丸が春初先発で13奪三振も京大に5-6で9回サヨナラ逆転負け!

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関西学生野球春季リーグ戦2023が4月1日にわかさスタジアム京都で開幕し、昨秋のリーグ王者で春季リーグ戦では1995年以来となる優勝を目指す関西大学は京都大学に5-6の9回サヨナラ逆転負けを喫して、開幕黒星スタートとなった。

関西大学は昨秋リーグ6勝のエース金丸夢斗(文学部3年)が春季リーグ戦初の先発マウンドに。金丸は2回に2連続長短打を浴びて先制を許すと、3回に中井颯良(政策創造学部4年)の適時2点二塁打で逆転、さらに5回に援護をもらって3-1で迎えた6回に4安打を集中されて3失点と逆転を許し、13三振を奪うも途中降板となりました。

それでも関西大学は3-4で迎えた8回、無死一・三塁の好機に4番に座った有馬諒主将(商学部4年)の同点中犠飛と、藤原太郎(法学部3年)の内野ゴロの間に1点を追加して5-4と逆転に成功しました。

しかし、9回の裏に7回から3番手として登板した茶谷哲兵(経済学部4年)が1死一塁から京大・細見に投じた6球目をライトスタンドに運ばれて、関西大学はよもやの敗戦となりました。

<出演者(インタビュー)>
早瀬万豊(関西大学野球部監督)
有馬諒 主将(関西大学野球部・商学部4年)
金丸夢斗(関西大学野球部・文学部3年)

<取材・インタビュー>
永冨慎也(関西大学スポーツアドミニストレーター)

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