北海道日本ハムファイターズの川村浩二社長が退任へ…ファウルゾーン問題が影響か 3月に新球場開業控え (23/01/27

日本ハム

2023年3月にボールパーク開業を控える、北海道日本ハムファイターズの川村浩二社長が退任することがわかりました。

 2019年3月にファイターズの球団社長に就任した川村社長は、ボールパーク事業の推進などに尽力してきました。

 新球場・エスコンフィールド北海道を巡っては、2022年の12球団代表者らの会議で、ホームからバックネットまでの距離について公認野球規則の規定より約3m短い、15mしかないことが指摘されていました。

 2023年と2024年のシーズン終了後にファウルゾーンを改修することをファイターズ側が提案し了承されていましたが、川村社長はボールパーク開業元年に社長を退くことになります。

 関係者によりますと、3月中旬に予定されている株主総会を経て正式に決まるということです。

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