【2023年新猛虎打線】阪神タイガース 対

巨人

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夢の猛虎打線!!

あるぞ、夢の中軸トリオ誕生!阪神・岡田彰布監督(65)が沖縄・宜野座キャンプ第5クール最終日の21日、ドラフト1位・森下翔太外野手(22=中大)を3番起用する構想を練っていることを明かした。開幕戦となる3月31日DeNA戦(京セラドーム大阪)で4番・大山、5番・佐藤輝と並んで森下が3番に名を連ねれば、球団史上初の「猛虎ドラ1開幕クリーンアップ」が誕生する。2023年シーズンが、さらに楽しみになってきた。
 岡田監督が夢の開幕オーダー構想を温めていることを明かした。クール最終日恒例のテレビ総括会見で、日ごとに評価の高まる森下を3番起用する可能性を示唆。その後の囲み取材で「内緒の話で、3月半ばまで言わないつもりやったんやけど…」と苦笑しつつ腹案を披露した。

 「可能性はあるんじゃないかな。右打者が打線に入ってほしい。空いてるところは3と6。(3番が)ちょっと広角に打てたらチャンスの幅が広がる。これから何回かそういう打順になるかもわからんけど、まあ外国人も含めて。ノイジーもそういう(3番候補の)つもりでおるしな」

すでに今季オーダーとして1番近本、2番中野、4番大山、5番佐藤輝が確定。加えて3月31日、開幕戦のDeNA戦で森下が3番に入れば、22年森下、16年大山、20年佐藤輝という球団では史上初となる阪神ドラフト1位による開幕クリーンアップが誕生する。トリオ全員が20代の日本人長距離砲となれば、夢は膨らむばかりだ。

 夢オーダー実現も見据え、今後の起用法について「もうずっと使うよ」と指揮官。実戦を通して、森下の真価を見極めていく方針だ。特に23日の中日との練習試合(北谷)は相手先発が昨季10勝の小笠原で、20年の沢村賞でエースの大野雄もリリーフ登板する。この一戦は6番先発起用の予定で「小笠原と大野雄が投げるっていうから、ちょうどええやん」と最初の試金石とする構えだ。

 当の森下も、指揮官の構想に力強く呼応した。「足の速い1番近本さんと2番中野さんを還せるような1本を打って、頼りになる後ろの先輩方につなげられる打撃が3番打者の理想。クリーンアップを任せてもらえれば、うれしいですし、期待に応えられるように頑張りたい」。そのためにも「大野投手は球界を代表する左投手なので、どれだけバットを振れるのか、変化球に対応できるのか経験したい」と一線級左腕攻略に闘志を燃やした。

 この日も筒井外野守備走塁コーチから走塁と外野特守の指導を受け、帰途に就いたのは一番最後。「外野争いはシ烈なので、なんとか食い込んでスタメンを獲れるように、もっと強度を上げていきたい」。背番号1が、夢の23年シーズンを演出する。(畑野 理之)

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