アマチュア野球で日本一に輝いたチームなどを招き、初めて開催される野球の大会「薩摩おいどんカップ」が2月23日から始まるのを前に、実行委員会が記者会見を開きました。
薩摩おいどんカップ実行委員会 小園 健一実行委員長
「来年が楽しみだと思うようなイベントに絶対にしないといけない」
鹿児島県内外の野球チームが参加する「薩摩おいどんカップ」。
会見では、参加チームが発表されました。
社会人日本選手権優勝のトヨタ自動車をはじめとする社会人野球チームに、大学日本一に輝いた亜細亜大学を含む大学野球の強豪、それに地元の鹿児島ドリームウェーブ、鹿児島大学など大会には33チームが参加します。
2月23日から3月12日まで鹿児島市、薩摩川内市、日置市、姶良市の球場で84試合が行われ、プロ野球チームの参加も予定されているということです。
入場は無料で、総勢1600人の選手や関係者が鹿児島を訪れ、熱戦を繰り広げます。
鹿児島ドリームウェーブ 下池 敦士主将
「我々鹿児島県の地元のチームでこの大会を盛り上げていけるように、熱い試合をお届けできるように頑張りたい」
鹿児島国際大学野球部 久保田 剛瑠主将
「野球人としても、チームとしてもレベルアップできる機会だと思っている。万全の準備で臨みたい。鹿児島野球、チェスト!」
詳しい対戦カードや日程は、1月中に実行委員会のホームページで公表される予定です。
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