上尾高校では、右下手投げのエースとして活躍。1979年夏の甲子園に出場し1回戦で浪商と対戦、9回2死まで2-0とリードしながら勝利目前で牛島和彦に同点2ランを打たれ、延長11回で敗北。
東洋大学に進学し、東都大学野球リーグで3年生時の1982年春季リーグで8勝2敗の成績で、最高殊勲選手、最優秀投手、ベストナインを受賞。同年秋季リーグは6勝2敗で最優秀投手、ベストナインを連続受賞。
リーグ通算75試合登板、29勝19敗、防御率2.12、155奪三振。
1983年のドラフト会議で中日ドラゴンズから2位指名を受け入団した、仁村徹手のプロ野球での成績です。
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