女性スポーツの未来を考える 今、何が必要なのか|JFA/WEリーグ 女性リーダーシップシンポジウム【全編】

女子野球

2022年10月2日(日)、JFA/WEリーグ女性リーダーシップシンポジウムを開催しました。その様子をお届けします!

プログラム:
■オープニング
00:22 「本プログラム・JFAの女性活躍の取り組みについて」(今井純子/JFA理事・女子委員会副委員長)

■パネルディスカッション
テーマ「女性スポーツの未来を考える今、何が必要か」
パネリスト
・萩原美樹子(一般社団法人東京羽田ヴィッキーズ女子バスケットボールクラブヘッドコーチ)
・山口隆文(JFAアカデミー福島/女子統括ダイレクター・女子チーフコーチ・U-18監督)
・山口博子(一般社団法人全日本女子野球連盟会長)
・小林美由紀(WEリーグ理事/理念推進部部長)
・浅見敬子(公益財団法人日本ラグビーフットボール協会副会長)

コメント

  1. アメリカ女子サッカーの人気の主な原因:
    1) アメリカではサッカーは女子スポーツのイメージが強い。子供がやるスポーツ。 男子のスポーツはアメフトかバスケ。
    2) ワールドカップやオリンピックで圧倒的に強い。結果を出し続ける。
    3) 単純に人口が日本より多い

    サッカーはやはり他の国と戦えるから面白い。だからワールドカップは見るけど国内リーグとかは見ない人が多い。だからワールドカップで結果を出すとこういう人たちが増える。それをブームと呼ぶ。そこからどうやって国内リーグに興味を持たせるのかが課題になってくる。サッカー以外の興味を持たせるのがポイントです。ワールドカップだとそれをナショナリズムと呼ぶ。要するにプライド。小さい規模でいうと地元のサッカークラブを応援するような感じです。でもプロクラブは地元の選手が少ないから応援したくない。要するにプライドがない。お金だけで動いてる。だからファンが増えない。INAC神戸が優勝したにも関わらずファンが増えない主な原因はプライドがないからかもしれません。

    セレッソ大阪堺レディースの選手ほぼ全員が関西出身、特に大阪府出身が多い。だから「大阪のプライド」や「関西プライド」を売る事ができる。あとは北村菜々美や浜野まいかみたいなスターっぽい選手がセレッソに戻ってくれたら絶対に売れます。あとは関西出身でサッカーが上手い選手はセレッソかINACでプレーした方が売れます。そしてこの2チームが「関西のプライド」を賭けた熱い戦いを繰り広げたら絶対に盛り上がる。それをダービーと呼ぶ。

    でもプライドを売るのはビジネスモデル的には不安定です。なぜなら負けるとプライドが傷つくからです。地元のサッカークラブでも弱かったら応援したくありません。セレッソがようやく強くなった矢先にWEリーグが始まって主役選手ほぼ全員が離れてしまいました。全員戻ってきたら本気で応援したいと思います。

  2. まず田嶋解任しろよ

  3. せっかくW杯で注目浴びたのに…JFAが真面目なのは充分分かったからさ…議論するのはいいんだよ、こう言う事考えてます、力入れたいです、それはいいんだよ。
    でもね、会議の様子をそのまま流してもほとんどの人は見ないよ?注目しないよ?
    サッカーはエンタメでしょ?注目されてこのチャンネルも登録者増やしたいんでしょ?ファンが増えて収入増やしてもっとサッカー盛り上げたいんでしょ?
    だったらせめて伝え方工夫しませんか…?ちゃんとチャンネル用に動画撮って、サムネも工夫して…

    JFA頼むよ…サッカー盛り上がる様に正しい本気出してくれ…
    愚直は美徳ではない。

  4. もっとビジネス面を伸ばさないと女子サッカー、スポーツの永続性は担保できない
    なでしこブームの時になぜ伸ばせなかったのか、Jリーグはなぜ成功してるのか
    普及、育成はJFAなんだろうけど、ビジネスまでJFAが主導するとWEリーグは失敗すると思う
    サッカーに関しては村井さんにも参画してもらえば?高田さん共々有能なビジネス畑の人を増やして普及・育成との両面からドライブしないと

  5. ⚽❤️

  6. 以前のディスカッションでは男性ばかりでガッカリだったけれど今回は模様が変わって非常によい。

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