【関大野球】第53回明治神宮野球大会関西地区第2代表決定戦:関西大学が高田のサヨナラ打で天理大学を1-0で下して3年ぶり8回目の神宮大会出場!先発鷲尾が被安打2、13奪三振で完封勝利!

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第53回明治神宮野球大会関西地区第2代表決定戦が11月2日、大阪市南港中央野球場で行われ、第1代表決定戦で大阪商業大学に0-1で敗れた関西大学(関西学生)が高田幸汰(商学部3年)が9回1死一・二塁の好機にサヨナラ打を放って天理大学を1-0で下して3年ぶり8回目の明治神宮大会出場を決めました。

投げては先発の鷲尾昂哉(経済学部4年)が天理大学打線をわずか2安打に封じ、13三振を奪う快投で136球の完封勝ちを収めました。

関西地区第2代表で明治神宮野球大会に出場する関西大学は、11月18日午後4時から行われる1回戦で東京農業大学北海道オホーツク(北海道2連盟代表)と対戦します。

本動画は、高田のサヨナラ打の模様と試合後の早瀬万豊監督(関西大学野球部)、高田、鷲尾、そして上神雄三主将(法学部4年)のインタビューを収録しています。

第1代表決定戦時のインタビュー動画はこちら:

<出演者(インタビュー)>
早瀬万豊(関西大学野球部監督)
高田幸汰(関西大学野球部・商学部3年)
鷲尾昂哉(関西大学野球部・経済学部4年)
上神雄三 主将(関西大学野球部・法学部4年)

<取材・インタビュー>
永冨慎也(関西大学スポーツアドミニストレーター)

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