掲載許可済(株式会社 文化工房様)
一般内野席より撮影
9/14(土) 開会式:早大・印出太一主将の選手宣誓
9/14(土) 第1試合前の早大・田中愛治総長による始球式
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【Weekly MGR】vol.117
こんにちは!4年マネージャーの #藤田南 (人間・ #開智 )です!
先週末、ついに秋のリーグ戦が開幕しました。秋は稲の収穫の時期であり、酷暑を乗り越え黄金に染まった稲穂は、古くから秋の日本の原風景として親しまれているそうです。神宮球場にも、夏の厳しい練習を乗り越え、何倍も大きく、頼もしくなった早稲田戦士が戻ってきました。彼らが黄金色に輝く瞬間を見逃さないよう、ぜひ神宮球場へ足を運んでいただきたく思います。
今回のWeekly MGRでは、リーグ戦開会式の様子と初カードの東大戦について振り返ります!
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開会式は前季の順位順での入場でした。主将の印出太一(4年・捕・スポ・中京大中京)を先頭に、天皇杯・優勝旗・各杯を持ちながら早稲田の選手たちが一番乗りで神宮球場に行進してきました。
6校が揃ったら、天皇杯・優勝旗・各杯それぞれの返還になります。受け取り手は、連盟の日野愛郎理事長でした。今年は早稲田大学が連盟の当番校であるため、部長の日野先生が理事長を務められています。
(優勝旗・各杯の返還を行う選手たち(右から、吉納翼(4年・外・スポ・東邦)、川内脩平(4年・学コ・スポ・八王子)、石原壮大(4年・学コ・スポ・日大習志野)、山縣秀(4年・内・商・早大学院)、梅村大和(4年・内・教育・早稲田実))
その後は連盟日野理事長の挨拶、主将印出の選手宣誓があり、開会式は終了しました。
春のリーグ戦に続いて、秋のリーグ戦でも弊学の田中愛治総長が始球式を務められました。バッターは尾瀬雄大(3年・外・スポ・帝京)。始球式の始まりは、1908年11月22日のメジャーリーグ選抜対早稲田大学野球部の試合であり、バッター役は早稲田大学野球部の部員で、投手役を務めたのは、早稲田大学創設者の大隈重信、、という話がありますが、それを再現する形となりました👀
http://tokyo6s.com/blog/waseda/2024/09/17/%E3%80%90weekly-mgr%E3%80%91vol-117/
東京6大学秋季リーグ開幕 選手宣誓を務めた早大・印出太一主将が「今でも忘れない」無力感
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202409140000245.html
[2024年9月14日11時1分]
<東京6大学野球リーグ>◇14日◇開会式◇神宮
東京6大学野球の秋季リーグ戦の開会式が14日、神宮球場で行われた。
春季リーグ戦で優勝した早大・印出太一主将(4年=中京大中京)が右手を高く掲げ、選手宣誓を行った。
「宣誓。今ここにいる多くの仲間たちは、高校生の時、新型コロナウイルスの影響による戦後初の甲子園大会中止を経験しています。当時の悔しさ、無力感は今でも忘れたことはありません。甲子園という夢の舞台へ挑戦することすらできなかった夏から、4年。今こうして大学野球の聖地、明治神宮球場で、苦楽をともにしてきた仲間、他大学のライバルたちとともに、4年間の全てをかけて戦えることに喜びを感じています。このメンバーで戦える最後の秋。これまで支えてくれた家族、厳しくも温かく指導してくださった指導者の方々、苦しい練習も一緒に乗り越えてきた仲間、そして神宮球場に足を運んでくださる東京6大学野球ファンの皆さまへの感謝の気持ちを胸に、6校のプライドをかけて最後まで全力で戦い抜くことを誓います。令和6年9月14日、選手代表、早稲田大学野球部主将、印出太一」
言葉を大事にする印出主将らしく、落ち着いて丁寧に思いを口にした。
2024秋季リーグ戦 4年生の抱負
https://www.big6.gr.jp/system/prog/message.php?m=pc&s=2024a
早大
山縣 秀 (遊撃手・早大学院)
早稲田大学野球部4年の山縣秀です。日頃より、多大なるご支援、ご声援誠にありがとうございます。
今年の春季リーグ戦では、私たち4年生が入学して以来初めて優勝することができ、最高の結果を得ることができました。秋季リーグ戦では、春秋連覇という目標を掲げ、強い早稲田の野球をお見せできるよう、全員で全力で戦います。個人としても、優勝するために自分に出来ることを全てやるつもりで、チームに貢献します。
最後になりますが、今後とも東京六大学野球連盟並びに早稲田大学野球部への温かいご支援、ご声援の程宜しくお願い致します。
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