秋の高校野球岩手県大会が開幕　水沢工・花巻南・盛岡第四・花巻北が2回戦へ (25/09/19 23:00)

2026年のセンバツ甲子園につながる秋の高校野球岩手県大会が開幕しました。
大会初日の9月19日は2つの球場で1回戦4試合が行われました。

きたぎんボールパーク（岩手県盛岡市）の第1試合は、夏の大会ベスト8の水沢工業が遠野に3対1で勝ち、初戦突破です。
第2試合は、花巻南が宮古商工に9対6で勝利しています。

花巻球場（岩手県花巻市）の第1試合・盛岡四高と福岡の試合は、延長10回タイブレークで盛岡四高が3対2で福岡を制しました。

続く第2試合も延長戦になりました。花巻北と盛岡三高の試合は、花巻北が3対2で勝利し2回戦に駒を進めました。

20日は悪天候が予想されるため順延となり、21日に3試合が予定されています。
第3試合では2024年秋の王者・一関学院と夏の大会準優勝の盛大附属が激突します。