東日本大震災の発生から14年、スポーツ界でも宮城のアスリートが各地で鎮魂の祈りを捧げました。仙台市若林区荒浜を訪れたのはプロバスケ仙台89ERS。毎年訪れているこの場所で今年も被災地のチームとしての思いを新たにしていました。仙台89ERS 片岡大晴選手:
「この地域の希望として先頭に立って僕たちのバスケットボールで貢献していく。そのことに限ります」また、静岡でヤクルトとのオープン戦に臨んだ楽天イーグルスも試合前に黙とうを捧げました。今年から楽天イーグルスに復帰した大崎市岩出山出身の今野龍太投手は、東北に勇気を届けたいと決意を語りました。楽天イーグルス 今野龍太投手:
「野球ができていることは当たり前ではないので東北の方々に勇気を届けられるように自分自身がんばっていきたいなと思います。13年からまだ優勝できていないと思うので今年は優勝日本一できるように頑張っていきたいと思います」
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