社会人野球の名門、日本生命野球部が、高知市の桑名市長を表敬訪問しました。
高知市と日本生命保険相互会社は2023年、子どもの健全な育成やスポーツ振興で連携する協定を結んでいます。
その一環として18日、野球教室が予定されていて、日本生命野球部の監督や選手らが、桑名市長を訪問しました。
日本生命からは「企業版ふるさと納税」の寄付が行われたほか、18日、始球式を務める桑名市長に、「くわな」をもじった907の背番号が入ったユニフォームが贈られました。
(高知市 桑名龍吾 市長)
「背番号は907(くわな)です」
(日本生命保険相互会社 高知支社 竜口淳也 支社長)
「本物のアスリートを間近に見ていただいて、自分たちもこういうふうになりたいと1人でも思っていただければ、主催者としては大変喜ばしいことだと思う」
「NISSAY野球教室」は18日、高知県高知市の日本トーター野球場で行われます。
コメント
こういう取り組みも良い。