ドラゴンズのルーキーたちが入団後、初練習に臨みました。
温かい日差しが降り注ぐ中、今年も始まったドラゴンズの新人合同自主トレ。
午前中はランニングや体幹トレーニングを中心に汗を流したルーキーたち。
立浪監督も初日から球場へ駆けつける
立浪和義監督も初日から球場に駆けつけ、練習に励む10人の選手たちの姿を熱く見守りました。
「元気な姿できょうを迎えられて良かった。まだ初日だから、これからもっと動きも良くなると思うし、まずはキャンプまでにしっかり身体を作って目標を立ててやってほしい」(立浪和義監督)
草加投手と土生投手は変化球について語り合う
午後からは投手と野手に分かれて練習。
キャッチボールではドラフト1位の草加勝投手がドラフト5位の土生翔太投手と変化球について語り合う場面も。
コミュニケーションをとりながらお互いを高め合っていました。
「土生さんから『スライダーとチェンジアップを教えてほしい』と自分なりに投げ方を伝えた。投げ方を伝えてすぐにすごく(球が)変化していたので、さすがだなと。仲は良いけど、良いライバルとしてやっていけたら」(ドラフト1位 草加勝投手)
新しいマシンでの練習に「楽しみながらやっていた」
一方、野手陣ではドラフト3位の辻本倫太郎選手が新しい自動ティーバッティングマシンで打撃練習。
その後一人最後まで残って真剣に打ち込んでいましたが、実は――
「時間を見ていなくて(次の予定に)遅刻しそうになった。マシンを使っていて、設備がすごくいいので楽しみながらやっていた」(ドラフト3位 辻本倫太郎選手)
(1月10日6:00~放送メ~テレ『ドデスカ!』より)
コメント
中日のチーム力upの鍵となるように頑張ってください。
リーグ最弱のチームの中で、1つでも明るいニュースが生まれるよう皆さんに期待してます!