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今回のゲストは、セ・パ両リーグを股にかけて数々の記録と、記憶に残るプレーで球界を彩った、ミスターフルスイングこと、小笠原”ガッツ”道大さんです。
◆小笠原道大さんプロフィール
選手歴
NTT関東
日本ハムファイターズ
北海道日本ハムファイターズ 1997 – 2006
読売ジャイアンツ 2007 – 2013
中日ドラゴンズ 2014 – 2015
監督・コーチ歴
中日ドラゴンズ 2016 – 2019
北海道日本ハムファイターズ 2020 – 2021
読売ジャイアンツ 2022 – 2023
◆目次
00:00 オープニング
00:13 シニア・高校野球時代
03:23 嫌いだった捕手のポジション
07:44 恩師に助けられNTT関東へ
11:30 高卒と大卒の実力差
◆ミスターフルスイング★小笠原道大
【vol.1】両リーグでMVPを獲得した極上バッティングの礎 / 右投げ左打ちは成功への絶対条件なのか / 天才打者の少年時代はまさかの○○でした
https://youtu.be/kRj9VvK_6jU
【vol.2】高卒と大卒の実力差 / どうして僕がキャッチャーなの！？ / 社会人野球でしのぎを削った仲間たち 松中・森・沖原・立石・入来
https://youtu.be/IUinQOX21jw
【vol.3】ガッツの由来を深掘り / 骨折した指でまさかの本塁打 / 守備の才能はありませんでした。。。
https://youtu.be/Tk44gN8UP8U
【vol.4】正しいヘルメットの飛ばし方 / フルスイングスタイルの確立秘話 / 小笠原流トレーニング法
https://youtu.be/6dwbXESrdx8
【vol.5】FA権行使の裏側でメジャー移籍を意識 / 両リーグでMVPを獲れた理由 / 高度すぎる打撃理論に学長悶絶
https://youtu.be/gl1LSurJmiU
【vol.6】阿部新監督への提言 秋広と吉川への技術指導を依頼すべし /
コメント
小笠原道大さん寡黙なイメージだけどトークが面白い。
社会人若手時代の小笠原さんを都市対抗野球で見ました。
当時、小笠原さんよりも立石さんのサイドからの速球に注目していましたが、小笠原さんは細身の身体の割に大きな構えで打っていた印象があります。
社会人時代の立石さん印象に残ってます。Youtubeにも動画ないみたいなので記憶頼りですが、すごいいいピッチャーだな〜って思った記憶があります。
高校でホームラン0でそこからプロを代表する好打者になるまでの過程とか気になり過ぎる！
数多いる大学生の中で20歳前後で確変して急成長する子がいて、
その極一部がプロ入りしてくる。
そもそも母数が違いすぎるからプロの指導がダメというわけではないでしょう。
確かにな。
小笠原氏は謎なんですよね。名古屋在住で、初めて名前を聞いた時には、既に日ハムで2番か3番打ってました。でかい構えで、ヘルメットが飛ぶほどのフルスイングで、でも3割をキープしてて、何者なんだという感じでした。その後巨人に入り、気が付いたら名古屋・中日に来てました。日ハム時代に落合氏との面識があったようですね。引退してからも残ってコーチ業をしていただけました。また名古屋に戻ってきてくださいね。
小笠原がプロから指名された年の都市対抗は入来祐作がいた本田技研が優勝。日通の大塚が補強選手として活躍しました。
高卒の選手で伸びないのは伸び代がない早熟タイプも多いと思う
岡崎さんガッツ小笠原さん対談しましたガッツ小笠原さんが高校野球でホームランを打っていませんでした意外ですけど社会人野球のNTTに進む事が出来ました打撃技術はそれなりにあったかもしれません
大学生は少なくとも3年時にはレギュラー取ってやる、とか思ってやってるんじゃないですかね？
2軍も在籍年数によっては現役ドラフト的なシャッフル出来る制度があっても良いかもしれませんね
ヤクルトに入った北川哲也投手とバッテリー組んでましたね
高卒でプロに入った(当時エリートの)人が、数年後に大卒や社会人からプロになった人に追い抜かれてしまうのは、小さな池の大魚効果ですね。
そやそや、みんな忘れてるけどガッツはもともとキャッチャーやったな
同年代で同じく大打者になった和田一浩さんもキャッチャーからのコンバート組ですね。
五島監督は見る目があったんですね
小笠原さんの日ハム現役時代に出した本を読みましたが、その五島監督(当時の時点で教え子を7人ほどプロに入れていた名将)が「(少し見ただけで)コイツはプロに行けると感じた選手はだいたいプロになっているが、小笠原がプロに行くまでになるとは想像できなかった」と当時のインタビューに答えてました。
まさかプロ入団どころか、球史に名を残すほどの大打者になるとは。。