【関大野球】第53回明治神宮野球大会準々決勝:関大先発鷲尾は初回2失点も5連続奪三振含む13三振奪う快投で明大打線を3安打に封じるも1-2で惜敗!

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第53回明治神宮野球大会の準々決勝が11月20日、明治神宮球場で行われ、関西大学は明治大学と対戦して1-2で惜敗しました。

初回に関西大学は2安打に野選と犠飛で2点を先制されましたが、2回裏に先頭の有馬諒捕手(商学部3年)が安打で出塁し、犠打と内野ゴロで2死三塁の好機を作ると、佐藤慶志朗二塁手(経済学部2年)が初球をセンターに打ち返して1点を返しました。

2回までに3安打こそ許した先発の鷲尾昂哉投手(経済学部4年)でしたが、その後は8回まで無安打、5者連続三振を含め13奪三振と快投しましたが、関西大学打線の援護を得ることが出来ずに8強で敗退となりました。

本動画は、関西大学の試合前の様子と早瀬万豊監督(関西大学野球部)、鷲尾昂哉(経済学部4年)、そして有馬諒(商学部3年)の試合後の記者会見の模様を収録しています。

<出演者(インタビュー)>
早瀬万豊(関西大学野球部監督)
鷲尾昂哉(関西大学野球部・経済学部4年)
有馬諒(関西大学野球部・商学部3年)
※試合後の記者会見

<取材・インタビュー>
永冨慎也(関西大学スポーツアドミニストレーター)

<記事(関西大学「スポーツ振興グループ」HP)>
https://www.kansai-u.ac.jp/sports/news/detail.php?c=01319

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